スキャルピング&デイトレ ロジック チャート
ラインも引かず、ダウ理論も使わず、グランビルも考えない
もちろん、フィボナッチやフラクタル 上位足の確認もしません
たぶん、どこにも無い 無謀なチャートと手法を公開します
いっぺんに書けないので、何回かにわけます
環境認識なんかやってられるか!って人にはうってつけです
むん!しっとるで?って人は、パクリと思ってください (笑)
実は以前に紹介???使っていた手法です 5分足で失敗しましたが....
先ずチャートを見てください
上図は、ポンドル15分足
20EMA 20SMA ボリンジャーバンド80SMA 1,2σの表示です
今回の手法は15分足 1時間足 4時間足(120BBを使用)のみ有効です
5分足では絶対にやめてください 以前これでどっぷり負けています
私は、15分足しか使わないので15分足のみで説明します
ボリンジャーバンドは、以下BBと表記します
では解説します
15分足で、80BBを表示しているのは、15分足に1時間の20BBを表示って事になります
1時間足なら4時間のBB表示、4時間足なら120BBで日足の20BB表示です
20SMA 20EMAは、どちらの表示でもいいのですが基本は20SMAを見ています
これで、BB ±2σ内でトレードを考えます(90%はここにいますから)
BBのセンターライン 80SMAが水平の時はレンジ相場
この時 BB2σはサポレジラインとしてみる
レンジ相場なら BBの±2σで行ったり来たりするので2σで逆張り
BB±1σを割り込まない場合は、トレンド相場が基本的な考えです
この時 ±1σはトレンドラインとしてみます
トレンド相場なら ±1σに迫ってきたら順張りを考えます
20SMAは トレンド転換を狙う時に使います
強いトレンドが発生した場合、20SMAを割り込むまで我慢して
20SMAの傾きが反転するまでエントリーできません
基本はこれだけです
次回は、チャートを使ってエントリー・利確を説明します