もう一度 ロジックおさらい
ボリンジャーバントとは(以下BB)
1.BBの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
2.BBの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
3.BBの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%
特に2,3は使わない手は無い!そこまで値がいけば
単純に跳ね返す可能性が大きい事になる
注意)バンドウォークして伸びることも3割ある
BBを使いこなすためには、レンジとトレンドを見極めることが重要
基本はBBのボラで何となくわかるが???
移動平均線とは(以下MA)
よく利用される21SMA 移動平均線
直近21本のろうそく足 終値を平均値化して線としてつなげたもの
BBのミドルラインも20,21,25SMAが良く使われている
移動平均線に欠かせない理論:グランビルの法則
私のトレードに9割はこれにあたります!
ろうそく足トレード(坂田五法)
5分足のトレードに余り関係ないと思っていたが
BBやMAにタッチしたところに出現したら
結構な確率で機能している気がする
現実的には1時間足以上のチャートで使いたい気もするが?
ライントレードは要らない
5分足チャートでトレンドラインは機能しません
水平線(レジサポ・ネック)は機能するので必要も
3日以上の過去は見ないので、線を引く必要なし(目視でOK)
5分足チャートでのテクニカル表示 設定値
BB:21MA ±1σ±2σ表示 ±3σはチャートが見にくくなる
MA:10MA 21MA 63MA 252MA 1008MA表示
10MA:イグジットの目安で使用
21MA:余り反応しないので表示のみ
63MA:15分足の21MA ポン円で2番目に反応しやすい線
252MA:1時間足の21MA ポン円で1番反応しやすい線
9割以上の確率で1日に1回はタッチしにくる
1008MA:4時間足の21MA 近づけば反応してくる
本当は日足も表示したいが、無理みたい 1時間のチャートで表示
エントリー ロジック
基本はBB±2σの逆張り
MAのグランビルの法則
主要なラインでの坂田五法(ピンバー、明星、毛抜きはよく使う)
坂田五法は、合成での形状も使います
その日の高値・安値など水平線(実際は引かないが見ます)
損切は近々のろうそく足の高値安値か 損切なしです
損切なしの場合は200PIPSは耐えられるロット数でエントリー
利確 ロジック
10MAを割り込むか21MAを割り込むか ろうそく足の勢いで決めます
近々のろうそく足より2倍以上の足が出現したら、大口が入ったと認識
半値まで戻ったら利確準備 2/3まで戻れば利確 半分でさらに伸びれば待つ
結構 ポン円の半値返しは多いです。ここでエントリーすると痛い目に合います
大口が入って速攻利確されると、グイーと伸びて反転なんて当たり前です
天井で買いや、底値で売りでこのパターンで死んだ経験ありませんか?
この動きにほんろうされて往復ビンタってのもありませんか???
全てにおいて 3回目がねらい目
天井・底値 ぶちやぶりは3回目がねらい目
ダウ理論も3回目がねらい目
ろうそく足の伸びも3回目が終焉
3連勝 3連敗は止め時
このロジックが機能するときは、頭から尻尾まで取れます
みなさんも研究してみてください
以前は、きり時間も気にしていたが最近は関係ないみたい